アサーションのスナップショットを読む

ローカルのpmsetマニュアルでは、プロセスがI/O Kitの電源アサーションを使って電源管理設定を動的に上書きでき、pmsetでそれらのプロセスとアサーションを一覧できると説明されています。Appleのエネルギー効率に関する案内も、プロセスがスリープを妨げているか確認する時にpmset -g assertionsを開発者へ案内しています。症状が起きている間に実行し、時刻と関連する所有プロセス行を保存してください。

アイドル時のシステムスリープやディスプレイスリープを妨げるカテゴリを探しますが、項目が悪意あるものだと決めつけないでください。バックアップ、ビデオ書き出し、ネットワーク操作、その他のユーザーが要求した作業は、しばらく正当にアサーションを保持する場合があります。その作業が終わるはずの後にスナップショットを繰り返してください。

pmset -g assertions

観察を診断に変える

アサーション出力をアクティビティモニタ、pmset -g log、Macの共有とネットワークアクセス設定、接続デバイスと比較します。Appleはスリープが予期しない場合、これらの領域の確認を特に勧めています。第三者アプリがアイドル中に一貫してアサーションを保持する場合は、それを更新するか、短くしたログと問題を再現する手順を添えて開発元へ連絡してください。

出力に表示されたというだけでシステムデーモンを終了したり、サービスを無効にしたりしないでください。有効な作業を中断する可能性があり、それが実行された理由も説明しません。アサーションが表示されなくても、スリープ関連の問題がないと結論付けず、予定と復帰履歴の確認を続けてください。

pmset -g log
pmset -g sched

WattGuardは完了したセッションを報告する

WattGuardはスリープセッションの他の情報とともに完了済みのスリープ妨害要因を記録するため、影響を受けた夜を以前のセッションと比較できます。プロセス群をまとめ、利用可能な活動シグナルから影響を推定します。アサーションの変更、妨害要因が復帰の原因だという保証、アプリ開発元による診断の代替は行いません。

参考資料

WattGuardについて